終値14日分の移動平均と、その標準偏差から、課あくの散らばり具合をあらわすといわれているボリジャーバンドという指標がありますね。
そのボリジャーバンドのシグナルを分析に組み込みました。
パラボリックを頼りにするか、ボリジャーバンドをたよりにするかはそれぞれです。
ボリジャーバンドとは、価格の散らばり具合を上限と下限で推移させて調べるものであり、
その下限を突き抜けたときには価格帯の中央へと向かう可能性があります。
また、上限を突き抜けたときには、価格帯の中央へと向かう可能性があります。
ランダムウォーク理論を実際に調べるためのツールであるといえるでしょう。
ボリジャーバンドでシグナルが出て、価格が中央に向かうときに、
パラボリックのシグナルも後にでて、上昇(下降)トレンドにかわり、RSIも割安(割高)を示していてくれればなおいいのではないでしょうか?
日々形式が変わってわかりにくいかもしれませんが、テクニカル分析結果を一覧できることを目的としてブログを作っていますので、ご了承くださいね。
ボリジャーバンドにかんした詳しい解説はこちら
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