さて、値動きの激しさを示すσ(25)があるんですが、その数値だけでは激しいのか激しくないのかいまいちわかりにくいと思います。
ストキャスティックのように相対指標であれば、わかりやすくなるのではないかと思いました。
そこで、
σ(25)
と
σ(10)
を比べ、直近の数値のほうが25日のσよりも大きければ「激しくなりつつある状態」
逆であれば「穏やかになりつつある状態」
と言える。
というわけで、絶対指標の数値ではなく、相対指標で激しいのか、激しくないのかを示していきたいと思います。
また、表のレイアウトも、
「順張り」「逆張り」「値動きの激しさ」「長期投資のシャープ値」というレイアウトに変更します。
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