2007年1月18日木曜日

ワラント投資

インドADR投資ができるということもあり、私はワラントをやっている。
ワラントは20歳のころからはじめ、無謀なハイリスクを負い、オプションのように泡と消えたこともある。
先日はインド指標ワラントで5万円の原資を24万円にすることに成功。

それをもとに今度はインドADRのワラントに投資を始めた。
とはいえ無謀なリスクをただただ負うのではなく、ADRの時系列データを1年間分とってきてからリスクの分析を行い、20万円分のポートフォリオを組んでみている。
見事にヘッジしているようで、ハイリターンを得ることはできていない。
(プラス23000円と、マイナス17000円の銘柄で合計プラス6000円)
(利回りでいうと、今のところ3%、年率31.28%)

インドに関していうならば、ボラティリティ(リスク)が高いのはわかっているんだから、
プットとコールを組み合わせるのではなく、期をみて投資をするほうがいいのかもしれない。

投資対象銘柄が5社。
タタモーターズ。
ICICI銀行
ウィプロ
インフォシステクノロジー
サティヤム
いずれも、グーグルニュースアラートにキーワードを登録しており、動向を日々探っている次第である。

ボラティリティ高めの、ひとつの銘柄に絞って、
グーグルニュースを頼りに市場の動きをとらえて売買をする、というスタイルも面白いかもしれない。
効率的市場仮説というものがあるが、だからってニュースの浸透は全世界即座ではないでしょうからね。

わかりやすいし、一番目に付きやすいから指標のワラントとかが一番売買されてるんでしょうね。

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