2007年7月10日火曜日

トレーディング経過報告

さて、最近のトレーディングをアップしていませんでしたね。
国内株式を分析していながら、トレーディングしているのはインド企業という有様です。
インド企業も分析できればいいんですけどね。いまいちマクロがうまく組めていないので、勘弁してください。
さて、昨今のインド市場の最高値更新のチャンスを逃すこともなく、インド市場で5%ほど動いた個別銘柄のワラントコールを購入。(ex.インフォシスとかサティヤムとか)
のちにADR市場においても5%ほどの上昇を期していました。
私のワラント評価額も、1日のうちに+15%を記録しました。
さて、投入金額が大きければそれだけの利益が得られるのでしょうけれど、私はせめて10万円を買うのがリスク許容度ですね。だかsら1万4千強を収益として得ることができました。

なんせワラントは「損失は投資金額に限られている」とはいいますが、0になる可能性のほうが大きいですからね。たしかに権利行使価格を上回るコールや、下回るプットであれば大丈夫で、若干の中期戦でもいけますが、タイムディケイにかなう分だけのボラティリティがなければ収益を出すことは難しいですよね。
もちろん、きちんとトレンドが転換していて、上昇、下落をしてくれていれば収益は上がります。
ワラントはトレーディングツールです。
ですので、タイムディケイを考えると、含み損の拡大を抱えたままの長期というのは避けていたいですね。

ボラティリティの大きさで言うならばやはり外国株のほうが大きいのでしょうね。
ただ、中国市場に関してはあまり得意でないので手を出しませんが。

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