2011年6月8日水曜日

外国株対象ワラントの注意点

さて、外国株対象ワラントを買う際の注意点をあげておきたい。
ボラティリティが日本株よりも大きいため、値動きが大きく、大きなリターンを狙えるのは確かです。
しかしながら、テクニカル分析をする際に気をつけなければいけないのがドリームバイザー社のワラントチャートはあくまで日本時間でのワラント価格の推移と、それにともなった原資産価格をチャートにしているのであって、原資産そのものの現地における値動きのチャートではないということです。
ここで差異が生じてきます。
日本のワラントチャートではまだシグナルが出ていないが、現地ではシグナルがでてトレンドは転換している、
もしくはその逆で日本でシグナルが出ているように見られるが、現地ではトレンドは変わっておらず継続して上昇もしくは下落相場であるということもあります。
この点に気を付けてくださいね。


よしヒデのブログにお越しいただきありがとうございます。 ブログランキングに参加しております。 今後の運営のためにもぜひとも下のバナーをクリックしてご支援ください。 にほんブログ村 先物取引ブログ eワラント・カバードワラントへ ブログランキング・にほんブログ村へ

0 件のコメント: