2007年8月24日金曜日

ひさしぶりに市場が動いているので

いわずと知れたサブプライム問題での世界的株価下落。
それを機として、ボラティリティブレイクアウトの大合唱となりました。
むろん、これだけ値が下がれば、
好業績企業や魅力的な市場に割安感をあたえます。

つまり逆をいえば「トレーディングの好機」といえるのです。

というわけで私は某企業の底打ちあたりでコールワラントを購入しました。
先の下落において窓を開けて下落しておりますので、
反発、窓うめがかんがえられます。
また、RSIでも売られすぎのシグナルが出ており、
ボラティリティも-2σを割り込んでおりました。

いってみればこのような銘柄はわりとたくさんあると思います。
週明けの市場の動向もわからないことにはわからないですが、
魅力的な市場、好業績な企業というものは資金がいずれもどってくるとおもいますので、
その谷底から山の中ほどまでであろうとも
ワラントの実効ギアリングの大きさで利益を上げることができるでしょう。
無論、時間的価値の減少がありますので、ある程度の利益が出たならば利益を確定するべきでしょうね

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