2007年12月27日木曜日

トレンドをとらえる方法

トレンドをとらえるべきであることはお分かりいただけたと思います。
さて、値上がりトレンドが、値下がりトレンドか?
今日、明日の値動きを予想することはなかなか難しいので、短期トレーディングではありませんが、
中期のトレンドをとらえる方向で話を進めていきたいと思います。

一番単純かつ有名なのが移動平均線によるクロスの分析。

ここでは紹介しておりませんが。

MACDというのは、価格変動の方向性を一連のねうごきから導き出している指標です。
これによってbuyがでていれば、値上がり方法への値動きであるといえます。

RSIは買われすぎ、売られすぎを表しています。
BUYとでていれば、売られすぎですので、値上がり方向への値動きが期待されます。

STCHはストキャスティックです。
25%以下でのクロス、75%以上でのクロスを参考に値上がり、値下がりを示しています。

パラボリックはトレンドを支持する指標です。
このブログにおいては、転換点(昨日との相違があるばあいのみ)についてお知らせしています。
よってこのパラボリックの転換が示された銘柄を注視する必要がありあります。

BBについては、ボリンジャーバンドです。
変動の度合いから上限、下限を割り出し、下限に近いほど価格上昇の可能性を期待します。

以上このブログで参考とさせていただいている指標です。
詳しく書いた過去の記事も参考になさってください。

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