2007年1月28日日曜日

基本的なテクニカル分析

テクニカル分析といえばどんなことを思い浮かべるでしょうか?
おそらくはRSIであったり、パラボリックであったり、ストキャステティックというものでしょう。
それらもチャート上に描くことで、どのタイミングで売買を行えばいいのかがわかるかもしれません。
しかし、視覚に訴えている以上は、バイアスを抱きがちです。



これからあがりそうだ。。
これから下がりそうだ。。


しかし、それを克服するには自分の手で数値を導き出し、数字の上で判断をすることではないでしょうか?
それを自動化し、日々投資判断を下すプログラムが書けたら、どんなに素晴らしいでしょう。。。

大学の卒業論文では、おそらくアルゴリズムトレード(理論的なプログラムによってのみトレードをするプログラム)に取り組んでいく予定です。

買い時、売り時を判断するプログラム。
これは大学に入ってから作ろうともくろんでいたのですが、膨大な料のデータを扱うため、手作業では無理だとあきらめていました。
しかし、自動売買ロボット作成マニュアルや、カブロボコンテストを知って、この企てに一筋の希望が見えてきました。暇さえあて場プログラムを書く日々が始まりそうです。

知識は書籍を通して広まり、そこから発展していくものなのだなぁとおもうと、学問そのものが集合知ではなかろうかと思う。。

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