2007年3月7日水曜日

参考書

行動ファイナンスです。


人間の判断が合理的に行われないということを行動学的な支店から論じています。
ちなみに新しいファイナンスの分野です。
行動ファイナンスに関して書かれた本のうちではきちんとした学者がかいているのでいい本だと思いますね。

チャート形状などによる視覚的なバイアス(これは私がよんで感じただけですが)
プロスペクト理論による、損失と利益の認識的錯覚。
といろいろかかれています。

人間の認識と意思決定は主観に左右されるというものです。

だからわたしは利益確定のための出口戦略と、
指標分析による入口戦略をとっているんですね。

0 件のコメント: